学会の活動
広報塾
時代に見合った、会員の関心の高いと考えられるテーマを取り上げ、講演とディスカッションを行う、会員による会員のための相互研鑚の場です。事業委員会が主催している広報塾を紹介します。地域部会が中心となっている主催している広報塾は、地域部会のページで紹介しています。
次回開催予定 Next Event
第86回広報塾「アサヒビールが目指す、新しいお酒文化の創造-スマートドリンキング」
概要 | 飲み方の多様性「スマドリ」が生み出す新たなお酒のコミュニケーションとは? 今回の広報塾では、アサヒビールの新価値創造推進部長でスマドリ株式会社の社長も兼任されている 梶浦瑞穂さんを講師にお迎えし、このスマドリの取り組みについてお話を伺います。これまで、お酒を飲む人、お酒を飲んでいただくことに注力してきたアサヒビールが、お酒を「飲まない人」約4,000万人にアプローチする取り組みは、新しい時代を読み解くヒントになると思います。
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開催日時: | 2023年3月7日(火)19:00~20:30(★Zoomによるオンライン開催) |
タイトル: | 「アサヒビールが目指す、新しいお酒文化の創造-スマートドリンキング」 |
講師: | 梶浦瑞穂氏 アサヒビール株式会社 新価値創造推進部 部長 兼 スマドリ株式会社 代表取締役社長 1998年 早稲田大学卒業後、アサヒビール株式会社入社。 クリアアサヒ、スーパードライなどのブランディングに携わった後、グローバルビジネスシニアマネージャー、インドネシア駐在などを経て、2017年にはHead of Global Marketingに就任。 2019年には新価値創造推進部部長、2022年からはスマドリ株式会社の代表取締役社長も兼務。 |
プログラム: |
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参加費: | 無料 |
募集人員: | 150名 |
参加資格: | 日本広報学会会員以外の方もお申込みいただけます ZoomのURLはお申込みをいただいた方にメールでご案内します。3月5日(金)正午までにお申込みください。 |
問合せ: | 日本広報学会 事業委員会 委員長 鶴野 充茂 |
第85回広報塾「カンヌライオンズ2022 PR部門の紹介 ~マーケティングPRのイマとコレカラ~」
概要 | 世界最高峰の“マーケティング・アクティビティの祭典”として知られる「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」。2009年~は“PR部門”が設けられ、世界各国から多くのマーケティングPR事例が応募され、グランプリ・金賞・銀賞・銅賞が表彰されています。コロナ禍で中止やオンライン開催を余儀なくされる中、第69回となる今年2022年は、3年ぶりにカンヌ現地で開催され(6月20日~6月24日)、例年以上の盛り上がりを見せました。 今回の広報塾では、今年のPR部門審査員を務められた国田智子氏(株式会社 電通PRコンサルティング 常務執行役員)に、審査のポイントや主な受賞作についてご紹介いただきます。また合わせて、2019年秋から日本代表事務局を務めることとなり今年現地カンヌではイベントスペースを確保し様々なプログラムを実施するなどした、日本経済新聞社の金山亞裕子氏(カンヌライオンズ事務局担当)に、カンヌライオンズの全体像と日本の関わり方についてお話いただきます。
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開催日時: | 9月8日(木)19:00~20:30(★Zoomによるオンライン開催) |
タイトル: | 「カンヌライオンズ2022 PR部門の紹介 ~マーケティングPRのイマとコレカラ~」 |
講師: | 国田智子氏 株式会社電通PRコンサルティング 常務執行役員 1991年(株)電通PRセンター(現電通PRコンサルティング)入社。 30年にわたってPRコンサルタントとしてIT企業、製造業、小売業、出版社、教育機関、官公庁のマーケティングコミュニケーションとコーポレートコミュニケーション支援に従事。SABRE Awards Asia-Pasic(2015、16、18、20年)、PR Awards Asia(2018年)、Spikes Asia(2019年)の各PRアワードで審査員をつとめ、2022年カンヌライオンズPR部門ショートリスト審査員。 金山亞裕子氏 日本経済新聞社 カンヌライオンズ日本事務局 2017年 日本経済新聞社入社後、広告営業を経て、2019年9月よりカンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルの日本事務局を担当。日本におけるカンヌライオンズのプロモーション活動に従事。 |
プログラム |
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参加費: | 無料 |
募集人員: | 150名 |
参加資格: | 日本広報学会会員以外の方もお申込みいただけます ZoomのURLはお申込みをいただいた方にメールでご案内します |
問合せ: | 日本広報学会 事業委員会 委員長 鶴野 充茂 |


第84回広報塾 「防衛省における広報: 現状と課題」
概要 | ロシアによるウクライナ侵攻や、繰り返される北朝鮮のミサイル実験などにより、安全保障への関心が大きく高まっています。岸田首相も防衛費の増額を表明し、国の防衛について、今後より一層、社会から注目が集まるものと考えられます。そんな中で、防衛省はどのような広報活動を展開しているのかについて、お話を伺います。 |
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開催日時: | 7月19日(火)19:00~20:30(★Zoomによるオンライン開催) |
タイトル: | 「防衛省における広報: 現状と課題」 |
講師: | 〇防衛大臣政務官 中曽根康隆 氏 「日本の安全保障」 ₍約40分⁾ 昭和57年1月19日生まれ。平成17年 3月 慶應義塾大学法学部 卒業。平成20年5月 米国コロンビア大学大学院国際関係学修士課程 修了。平成20年 7月 JPモルガン証券株式会社 入社。平成25年 8月 参議院議員中曽根弘文事務所 入所。平成29年 10月 参議院議員中曽根弘文事務所 入所。平成29年10月 衆議院議員当選(1期目)。令和 3年10月 衆議院議員当選(2期目)。令和 3年11月 防衛大臣政務官兼内閣府大臣政務官(第2次岸田内閣) 〇防衛省大臣官房広報課長 安居院公仁 氏 「防衛省における広報活動」⁽約30分⁾ 大学卒業後、防衛庁(当時)航空自衛隊入庁。平成6年に本省勤務となり、平成23年には内閣官房へ出向。東日本大震災復興対策本部事務局で被災者に対する復興対策業務に従事。整備計画局防衛計画課勤務の際には、鹿児島県奄美大島、沖縄県宮古島及び石垣島への陸上自衛隊部隊配備や佐賀県へのV-22オスプレイ配備にも携わる。このほか、防衛大臣政務官及び副大臣秘書官や国家公安委員長秘書官にも従事し、大臣官房文書課勤務の際には国会業務に関わり、国会議員への対応も経験。これまで10年弱にわたり防衛省広報課報道室で勤務し、令和3年から大臣官房広報課長として着任している。 |
参加費: | 無料 |
募集人員: | 150名 |
参加資格: | 日本広報学会会員以外の方もお申込みいただけます ZoomのURLは前日までにメールにてご案内します |
問合せ: | 日本広報学会 事業委員会 委員長 鶴野 充茂 |
第83回広報塾 (トヨタイムズの取り組み)【広報学会会員限定】
トヨタ自動車の「トヨタイムズ」は、新たな広報手法と位置付け、進化を続けているオウンドメディアです。
自動車製造業から「モビリティカンパニー」へ変革、トップ自らが企業情報、インナー情報だけでなく社会課題への対応方針をも積極的に語るメディアでもあり、各方面から大きな注目を集めています。
今回の広報塾では、トヨタ・コニック・プロ《ブランディング部 トヨタイムズユニット ユニットリーダー》の北澤重久さんをお招きし、「トヨタイムズ」立ち上げの目途と現在・これからについてご紹介いただきます。
参加ご希望の方はページ下部のお申込みフォームから4月14日 18:00までにお申し出ください。なお、定員に達した場合は、締め切ることがありますのでご了承ください。
また、今回の広報塾は、「広報学会会員限定」とさせていただきますのであわせてご理解ください。
開催日時: | 4月18日(月)19時より 20時30分頃解散予定(オンライン開催) |
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タイトル: | トヨタイムズの取り組み |
講師: | 北澤重久 氏(トヨタ・コニック・プロ《ブランディング部 トヨタイムズユニット ユニットリーダー》) |
参加費: | 無料 |
募集人員: | 250名(好評につき急遽増枠しました(4月5日)) |
参加資格: | 広報学会会員限定 |
問合せ: | 日本広報学会 事業委員会 鶴野 充茂 |