学会の活動

地域部会

首都圏以外に、関西部会、中部部会、中四国部会、九州部会の地域部会を設置しています。地域の部会に所属し、地域ごとに会員相互のコミュニケーションを円滑に図ります。地域部会活動として様々な活動が積極的に行われています。ここでは地域部会の活動(地域広報塾を含む)をご紹介しています。

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「これからの広報の話をしましょう〜文化施設広報研修会〜」イメージ画像

中四国部会

これからの広報の話をしましょう〜文化施設広報研修会〜

日本広報学会中四国部会では、東京芸術大学准教授・阿南先生をお迎えして、文化施設広報に関する勉強会を開催します。

今日の文化施設は、基本的な文化・芸術事業の遂行はもとより、まちづくりや観光振興等様々な役割が期待されています。
また、SNS の拡大や各種メディアの変容に伴い、文化施設における情報発信や PR、集客の手段や方法にも変化がみられるようになりました。
本研修会では、地域や社会の中に生きる文化施設に必要なこれからの広報の在り方や実践方法について学びます。

概要

日時
2024年 3 月 16 日(土) 13 時〜15 時

講義形式
オンライン
※Zoomを使用する予定です。お申し込みいただいた方には、開催前日に参加用URLをご案内します。
※メールにてご案内しますので、お申し込みの際、メールアドレスは正確に記載ください。

参加費
無料

申込期限
2024年3月15日(金)12:00


定員
30名

講師

阿南一德氏(東京芸術大学演奏藝術センター准教授)
 
対象
文化施設の広報担当者をはじめとした職員・その他、文化施設の広報に関心のある方

プログラム

13:00-13:10:開会挨拶

13:10-14:40:講演

14:40-15:00:質疑応答

15:00-:終了

講師の紹介

東京芸術大学演奏藝術センター准教授
阿南一德氏

サントリーホール・チェンバーミュージックガーデン(CMG)及び日本チェロ協会等の宣伝スタッフ。主婦の友社入社、カザルスホール等の広報を担当する。
一般財団法人地域創造主催の「ステージラボ」で度々講師を務めた他、静岡県舞台芸術センター広報アドバイザー等を歴任。JAA 広告論文賞受賞 2 回。中日広告賞。2019 年 4 月より現職。

主催

日本広報学会中四国部会
ネクストメディア株式会社

お申し込み

申し込み受付期間は、終了しました。

「関西部会:11/11「パナソニックミュージアム見学会」のご案内」イメージ画像

関西部会

関西部会:11/11「パナソニックミュージアム見学会」のご案内

 日本広報学会関西部会は下記の要領で「パナソニックミュージアム見学会」を開催します。ふるってご参加ください。

 Panasonicミュージアム「松下幸之助歴史館」は1968年、松下電器創業50周年を記念して開設されました。設立当初は創業者の松下幸之助の思想・信条を従業員・グループ従業員と共有することが目的でしたが、一般にも開示されました。

 その後小規模な改修はありましたが2018年創業100周年を期して隣接地に新築し、旧歴史館は内装をリニューアルして「ものづくりイムズ館」を開設しました。この建物ではPanasonicのものづくりの精神、プロセスが語られます。

 今回の関西部会では両館とも丁寧な解説を伴った見学会を開催いたします。

 なお、今回は一般社団法人国際CCO交流研究所(理事長石橋 )と合同で開催いたします。

記 

1.日時    20231111日(土)15:0017:00

2.場所    パナソニックミュージアム「松下幸之助歴史館」「ものづくりイムズ館」

3.集合    14:40京阪電車・西三荘駅改札口集合(各駅停車のみの駅)

4.懇親会18:0020:00。会場は心斎橋・浪花そば(会費8,000円)※懇親会のみ有料

5.参加申し込み    先着20名様まで(見学会、懇親会とも)

広報学会関西部会理事・事業委員 石橋陽まで akira-8491@cco.or.jp

 以上

「広報活動における外注業者の活かし方|第2回とどけるラボ in高知」イメージ画像

中四国部会

広報活動における外注業者の活かし方|第2回とどけるラボ in高知

日本広報学会・中四国部会と高知県の有志による、組織の情報発信を学び合う勉強会「とどけるラボ」



第2回目は、高知県内で中小企業の情報発信を企業の外から支援してきたお二人に、「外注業者」の活かし方についてお話いただきます。

中小企業の広報(情報発信)担当者は、一人で他の業務も兼任しながら情報発信を行っていたり、WebサイトやSNS、チラシやパンフレットなど、さまざまな媒体の制作に追われがちです。

そんなとき頼りになるのが、専門知識を持った外注業者です。

今回は、
中小企業のWebサイト制作・SNSの運用サポートを行っているフリーランスの大久保真希さん、
20年以上、様々な企業のコンテンツ制作に関わっているフリーライターの高橋さよさんに、
外注業者から見た企業が外注業者を選ぶ際のポイント、業務の依頼の仕方、スムーズなコミュニケーションの仕方などについてお伺いします。

・専門知識を持つ外注業者さんへの仕事の発注の仕方に悩んでいる方

・どんな業務をどんなふうに、外注業者に依頼したら良いのかわからない方

・自分のやっている業務をどこまで外部に依頼できるのかわからない方

などにおすすめの勉強会です。

ぜひご参加ください。

勉強会概要

とき
6月23日(金)19:00-21:00(開場 18:30-)

ところ
高知県立高知城歴史博物館(ホール)
〒780-0842 高知県高知市追手筋2-7-5

※博物館の駐車場は、関係者のみの利用となっています。
お車でお越しの方は、ひろめパーキングなど周辺駐車場をご利用ください。

参加料
1,000円

プログラム

18:30- 開場/受付開始
19:00- イベント開始
19:05- オープニング・企画概要
    ・組織の情報発信(コーポレート・コミュニケーション)とインターネットの活用
    ・日本広報学会のご紹介
19:15- 本編
    1. 大久保さん、高橋さんの自己紹介 / 仕事紹介
    2. インターネットの登場で、
     大きく変化した企業の広報担当者さんの仕事と外注業者の関わり
    3. 外注業者からみた、連携しやすい企業 / 広報担当者さんの特徴
    4. かしこい外注業者の選び方、依頼をするときのポイント、
      スムーズなコミュニケーションのために気をつけること
    5. 外注業者とよりよい関係を築き、情報発信で成果を上げるために
20:15- 質問タイム
20:35- エンディング
20:40- アンケート回答・記念撮影
21:00- 終了

出演者

▼スピーカー
大久保 真希 さん / Office-KMK

中小企業、個人のWebサイト制作、SNS運用サポートを中心に活動。初心者向けの講師も行う。「Web活用で地方を元気にしたい」との思いで現場に沿ったアドバイス、サポートを行っている。

高橋 さよさん 
高知県在住のフリーライター。業界歴は20年以上。企業の広告制作・SNS運用、雑誌やWebメディアの取材執筆のほか、広報コンサルタントとして広報担当者のサポート業務も行っている。

 

▼モデレーター
坂上 北斗
日本広報学会 中四国部会 事務局(ネクストメディア株式会社)

共催 / 協賛

共催
一般社団法人日本広報学会 / とどけるラボ実行委員会

協賛
ネクストメディア株式会社

お申し込み

下記、お申し込みページより、お申し込みください。

お申し込みページ

「関西部会:第1回「現場で役に立つ広報理論ワークショップ」のご案内」イメージ画像

関西部会

関西部会:第1回「現場で役に立つ広報理論ワークショップ」のご案内

 日本広報学会関西部会(部会長:井垣勉・オムロン株式会社執行役員グローバルインベスター&ブランドコミュニケーション本部長)ではこのたび、企業や行政機関、学校、非営利組織などにおいて広報業務に携わっておられる皆さまを対象に、下記の通り「現場で役に立つ広報理論ワークショップ」を開催することになりました。

 本学会では、広報学研究者と広報実務者が対等な立場で議論を交わし、学術と実務の相互作用による高度化を目指しています。
 広報学研究者のバックグラウンドは、経営組織論、マーケティング論、メディア論、コミュニケーション論、社会システム論、ジャーナリズム論など多岐に亘ります。ワークショップでは、こうしたさまざまな研究分野における最新の知見を現場の皆さまと共有するとともに、現場からの視線や視点を手がかりにして研究のさらなる活性化を図ろうとするものです。

 第1回となる今回は、本学会において現在検討を重ねている「『新たな広報概念の定義』プロジェクト」(代表:柴山慎一理事長)の中間報告を手がかりに、これからの時代のマネジメントと広報のあり方を考えたいと思います。
 検討プロジェクトリーダーで広報論や広報史が専門の国枝智樹・上智大学先生に、「新たな定義」を考えることになった背景やどのような論争があるのかを中心に、現在進行形のお話をしていただきます。
 それを受けて、参加者の皆さんには、学会で行われている議論が現場における広報活動の強化や活性化にどのように活用可能か(あるいは不可能か)をご議論いただきたいと思います。

多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

              記

第1回「現場で役に立つ広報理論ワークショップ」
テーマ: 日本広報学会「新たな広報概念の定義」中間報告を巡って
講 師: 国枝智樹氏(「新たな広報概念の定義」プロジェクトリーダー兼研究チームリーダー、
           上智大学文学部新聞学科准教授)
主 催: 日本広報学会関西部会(担当:築地達郎=本学会理事、龍谷大学社会学部准教授)
日 時: 2023年3月5日(日) 14:00~16:00
開催方法:Zoomミーティングを用いたオンライン開催
対 象: 民間企業、行政機関、学校、非営利組織などで広報業務に携わっておられる方
     広報研究に関心を持つ方(学生、社会人問わず)
参加料: 無料
申込方法:下記リンクの申込フォームよりお申し込み下さい。
     開催数日前に事前配付資料とZoomリンクをお送りします。
     https://forms.gle/6CSvDokvqiHh9gDV8

申込期限: 2月28日(水)

プログラム概要:
14:00 趣旨説明、参加者自己紹介(20分)
14:20 国枝先生からの話題提供(中間報告の概要とポイント)(30分)
14:50 ブレイクアウトルームに移ってグループ討論(40分)
15:30 グループからの報告を受けて全体討論(30分)
※「ワークショップ」として開催しますので、原則「カメラオン」でご参加いただくことをご承知おきください。

                                                  以上

「地方で広報の立ち上げに関わった二人に聞きました 「広報担当者にとって 大切な◯◯」|第1回とどけるラボ」イメージ画像

中四国部会

地方で広報の立ち上げに関わった二人に聞きました 「広報担当者にとって 大切な◯◯」|第1回とどけるラボ

中小企業や地方の組織の情報発信を学び合う勉強会「とどけるラボ」。

第1回目は、地方で広報の立ち上げに関わった、
藤本病院グループの広報・島津 英晶さん、
高知城歴史博物館の広報担当・大保 和巳さんのお二人をお招きして、
広報の立ち上げ経験と業務を通じて得られた気付きなどについて伺います。

立ち上げ初期の広報の役割、経験の少ないなかでの優先順位などについて、皆さんと考えていければ幸いです。

勉強会概要

とき
2023年2月18日(土) 14時~16時(開場 13:30-)

ところ
高知県立高知城歴史博物館(ホール)
〒780-0842 高知県高知市追手筋2-7-5

※博物館の駐車場は、関係者のみの利用となっています。
お車でお越しの方は、ひろめパーキングなど周辺駐車場をご利用ください。

参加料
1,000円

※領収書が必要な方は、チケットお申し込み完了後、注文履歴画面またはお申込み詳細メールからダウンロードしてください。

プログラム

13:30- 会場/受付開始
14:00- イベント開始
14:05- オープニング・企画概要
   〈コーポレート・コミュニケーションと、インターネットが浸透した時代の広報とは〉
14:15- 本編
 1. スピーカーの自己紹介、仕事内容
 2. 広報の立ち上げ経験について
 3. 苦労した点、うまくいった点
 4. 広報担当者に必要な「◯◯」とは
 5. 広報の役割って何だろう?
15:15- 質問タイム
15:35 - エンディング・告知
15:45- アンケート回答・記念撮影
16:00- 終了

出演者

▼スピーカー
島津 英晶さん

企業の広告部門、販促、雑誌の編集記者、広報と渡り歩き、
2013年から広島で医療法人の広報部門の立ち上げを行い、
2021年、大阪の医療法人へ転籍。新たに広報部門の起ち上げをおこなっている。

大保 和巳さん
静岡の公立劇場、美術館の広報担当等を経て、高知県立高知城歴史博物館(2017年3月開館)にて開館前より広報として勤務。
広報事業全般を担当するほかイベントや観光に携わる業務、展示案内等も担当。

▼モデレーター
坂上 北斗
日本広報学会 中四国部会 事務局(ネクストメディア株式会社)

共催 / 協賛

共催
一般社団法人日本広報学会 / とどけるラボ実行委員会

協賛
ネクストメディア株式会社

お申し込み

下記、お申し込みページより、お申し込みください。

お申し込みページ

「関西地域部会 CCカフェ大学広報編 「大学広報を読み解く」 著者×ジャーナリスト ブックトーク」イメージ画像

関西部会

関西地域部会 CCカフェ大学広報編 「大学広報を読み解く」 著者×ジャーナリスト ブックトーク

 関西地域部会では、2021年12月に大学広報をテーマに自らの研究と実践から『月刊広報会議』で連載していた「大学広報ゼミナール」をまとめた初めての解説書『大学広報を知りたくなったら読む本』を出版した会員と、日夜大学広報担当者と向き合いながら大学を取材し、大学広報の重要性を知るジャーナリストによる対談をCCカフェとして開催します。     

 書店という空間で本書を読み解きながら、大学広報の課題と可能性を参加者と考えます。

 ※CCは広報を意味する、Corporate Communicationから。 

登壇者:谷ノ内識 
   『大学広報を知りたくなったら読む本』著者
    日本広報学会理事、学校法人追手門学院 広報課長、                                                                                          大正大学客員教授、同志社大学嘱託講師、博士(政策科学)

   

登壇者:西田浩史
    教育ジャーナリスト、追手門学院大学客員教授

日 時:2022年7月20日(水)16時~17時30分

会 場:MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店 7階 Salon de 7

参 加:無料

定 員:先着25人 お申し込みはコチラから。 ※対面形式で行います。

共 催:MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店 

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