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「第109回広報塾 2040年の社会と広報/未来の広報シリーズ「2040年の広報、メディア、ジャーナリズム、社会の姿とは」(第3回/最終回)」イメージ画像

第109回広報塾 2040年の社会と広報/未来の広報シリーズ「2040年の広報、メディア、ジャーナリズム、社会の姿とは」(第3回/最終回)

人型ロボットが家族の一員となり、完全自動運転が実現していて、25%の確率でAIが人間を超える技術的特異点(シンギュラリティ)を迎えるともいわれる2040年。

Z世代のリードの下、α世代(2010年代~2020年代半ば生まれ)がフィジカルAIと共存(対立?)しながら社会の主役になろうとしている時、広報はどのようなあり方をしているのか?(ただし、職種としては存在していない可能性も含む――)

もし2040年、人間の能力の多くがAIによって補完され、「知識を持つこと」や「正解を知ること」の価値が大きく低下しているとしたら。

もし、働くことの多くをロボットやAIが担い、人々が「何を生産するか」よりも「何のために生きるのか」を問われる社会になっているとしたら。

もし、国家や企業への帰属意識よりも、価値観や目的を共有するコミュニティとのつながりが重要になり、人々が複数の共同体を行き来しながら生きる社会になっているとしたら。

もし、人生100年時代を超え、120年、150年という長い時間軸で人生設計を考えることが一般化し、「教育→仕事→引退」という近代的な人生モデルそのものが成立しなくなっているとしたら。

もし、人間とAIが競争するのではなく、それぞれの強みを活かして共創することが社会の前提となっているとしたら。

その社会は、より豊かで幸福な社会なのでしょうか。

それとも、効率化や最適化が進む一方で、人間らしさや多様性が失われていく社会なのでしょうか。

また、そのような社会において、企業、行政、市民、地域コミュニティはどのような関係を築くべきなのでしょうか。

そして広報は、単なる情報発信や評判形成のための機能として存在し続けるのか。

それとも、多様な価値観を持つ人々や組織が相互理解を深め、共に未来を構想するための社会的な基盤へと変化していくのでしょうか。

本セミナーでは、このような仮説も含めながら、技術進歩と社会変化の長期的な潮流を踏まえ、「2040年の社会と広報」の姿を多面的に検討します。

それは同時に、

「人間とは何か」
「幸福とは何か」
「社会はどこへ向かうのか」

という問いを、私たちに突きつけることでもあります。

■登壇者
中間真一さん
株式会社ヒューマンルネッサンス研究所, 代表取締役社長。慶応義塾大学工学部卒業、埼玉大学大学院(経済学)修了。株式会社ヒューマンルネッサンス研究所の創設メンバーとして参画し、オムロン創業者らによる未来予測理論「SINIC理論」を活かした未来社会研究に従事して現在に至る。「自動」「自律」「自然」をテーマとした人とテクノロジーのインタラクション、「遊」「学」「働」の未来展望など、創設以来Do tankを目指し、フィールドで未来予兆を探索し、「てら子屋」など未来の担い手が育つフィールドづくりも手がける。共著書に『スウェーデン―自律社会を生きる人びと―』(早稲田大学出版部)、『北欧学のフロンティア』(ミネルヴァ書房)など。

岩澤康一(司会・ファシリテーター)
日本広報学会理事・事業委員。株式会社 Key Message International代表取締役。

■開催日時・場所:
2026年9月9日(水)17:00~18:30(ZOOMによるオンライン開催)
・形式:オンライン開催(アーカイブ配信はございません)
・参加費:無料
・事前申込制

■参加資格:
日本広報学会会員以外の方もお申込みいただけます。お申込みをいただいた方にはZoomのURLをメールでご案内します。

■問い合わせ:
日本広報学会 事業委員会 委員長 田代 順 tashiro@materialpr.jp     

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