学会誌「広報研究」

学会誌「広報研究」

概要Outline

「第7号 2003年3月発行」イメージ画像

第7号 2003年3月発行

巻頭言

瀬戸雄三:決断と行動の時

オピニオン

富塚文太郎:いまは不確実性の時代か?

総説

瀬戸雄三:気概を求めて−リーダーシップの時代−

講演

呉善花:日韓コミュニケーションを冒険する

論文
  • 小宮山恵三郎:「パブリック・リレーションズ」の用語と定義についての考察
  • 堀内義秀:広報の果たすべき役割−地球レベルでの観点に基づく企業活動と、適切な消費の啓蒙−
  • 徐少丹:日本企業の中国における環境経営と環境コミュニケーション
    −日中間環境意識移転−
  • 下村直樹:企業広告から捉えた広報と広告の連動に対する基礎的視点
  • 藤原博彦:企業情報ディスクロージャーの理論的根拠としてのアカウンタビリティ概念の限界
研究ノート

城義紀:企業統治におけるコーポレート・コミュニケーションの役割

事例研究

河東康一:土壌汚染にみる企業の情報開示−信頼性が問われる時代のネガティブ情報開示のガイドラインを考える−

NEWS
  • 真田照三:国際パブリック・リレーションズ協会(IPRA)の活動状況について
  • 星英樹:中国における企業広報とメディア事情
  • 三浦恵次:日本行政広報学会設立構想

学会だより