学会の活動

研究会報告

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NKP「新たな広報概念の定義」プロジェクトより

多くの会員の皆様にご回答いただいた「広報の概念・定義に関する調査」アンケートの
結果概要を、4月16日に開催された「研究フォーラム」において報告しました。
このアンケートは会員全体の約2割の方にご回答いただき、皆様の関心の高さを感じました。

広報、パブリックリレーションズ、コーポレートコミュニケーション、
ピーアール(PR)といった、関連用語の使われ方の実態認識については、
それぞれの言葉の使われ方の距離感のようなものが確認できました。

また、過去の広報関連用語の定義については、
それぞれの共感の度合いについて確認されました。
これらの調査結果と過去からの定義の系譜について、
6月7日に開催される広報学会年次総会後の特別セミナーにて報告させていただきますので、
ご関心のある方は、ぜひとも年次総会(オンライン開催)からのご参加をお待ちしております。

今後も、チームメンバーの研究成果をもとに、皆様へのアンケートなどを通じて、
会員全員参画のプロジェクトとして活動を続けてまいります。
引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。

(本プロジェクトマネージャ(日本広報学会理事長)柴山慎一)