2022年度第3回研究会を12月11日（日）16時から
博多のふぐ料理店「よし田」店屋店の部屋を借りて開催した。
参加者は京都、大阪、福岡、熊本から8人。

まず9月に亡くなった元主査・大村祐二氏の遺影を前に黙祷し、
年末でもあり、主査から半期の研究活動の進捗状況報告に続き、
参加者個々人の研究課題について近況報告。

NPO法人日本医学ジャーナリスト協会理事・西日本支部長の
藤野博史氏（元読売新聞社会部記者）にも参加いただき、
パンデミック後の世界の医療業界の現況、特に長崎大学、英国との
シンポジウムなど関わって件名について報告いただいた。

その後、忘年会を兼ね、2022年度後半の活動について、
最近の福岡における事例の共有等
CC活動のあり方について意見交換した。

（主査・松田香織）