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関西部会オンラインCCカフェ開催報告

関西部会では2021年度3回目の取り組みとして、
BtoB企業の広報課題をテーマに、2月19日にCCカフェを開催しました。

話題提供者およびコーディネーターは以下の関西部会メンバーで担当しました。

・井垣 勉 氏
オムロン株式会社執行役員
グローバルインベスター&ブランドコミュニケーション本部長 兼 サステナビリティ推進担当

・山崎 方義氏
愛知産業大学経営学部教授、元㈱クボタCC部シニアスペシャリスト

・大島 幸男氏
大島B2Bコミュニケーションズ代表、元㈱村田製作所広報部長

・石橋 陽氏
(一社)国際CCO交流研究所理事長

学会の会員および関係者から20人、
大阪機械広報懇話会の協力を得て呼びかけた
在阪大手企業の現役広報担当者ら新規10人の
合わせて30人から申し込みがあり、
当日は質問や意見も出て盛り上がりました。

井垣氏からはCCOの今日的役割、山崎氏からは
BtoB企業とBtoC企業の広報・コミュニケーションにおける違い、
大島氏からは自らがBtoB企業での実践から得た、認知度・知名度の上の重要性について
それぞれ説明がありました。

参加した在阪大手メーカーの広報担当者からは
「とても勉強になったのでまた参加したい」との感想も寄せられ、
関西部会が目的の一つとして掲げる会員獲得に向けた
学会認知度の向上にもつながったCCカフェでした。

関西部会・谷ノ内識