学会の活動

研究会報告

概要Outline

「情報流通構造の事例研究会(6月度)」イメージ画像

情報流通構造の事例研究会(6月度)

参加者は井上、太田、小山、玉川、ロゼル、田代

テーマ2030年のメディアとコミュニケーションを推察する


AIによる文章の自動作成の周辺情報。Google、gmailで英文で
文章作成していると、最中に文章作成や検索データの自動アシストがある。
注目すべきはニュースリリースなどPR文書を作成していると、
そのニュースをリリースすべきメディアやジャーナリストがリコメンド
されるという。アメリカの報道は署名記事が一般的で、記事の論調や執筆者が
データマイニングされていると思われる。デジタルの文章入稿システムCRMならぬ
PRMではないか!記者と記事が公共物として認識されている。
報道倫理やジャーナリズムは記者個人と運営メディアに帰属されている。
署名記事の重要性を改めて認識した。

次回は7月27日火曜日 18時よりオンライン開催 
参加希望者は田代まで tashiro@materialpr.jp

(主査:田代 順)