学会の活動

研究会報告

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第3次経営コミュニケーション研究(2021年6月度)

5月の会合では、 仮説である7つの機能がそれぞれどのように作用するかを検討し、その全体像を「企業価値向上のコミュニケーション・サイクル」と仮定しました。
6月は、4日(金)、 14日(月)、25日(金)と3回のオンライン会合を実施し、各企業のヒアリング調査結果を整理した上で第2回目に向けた質問項目を洗い出しました。また、研究発表大会に向けた活動計画を具体化し、その先の成果物である書籍化に向けた課題の洗い出しを行いました。
7月はすでに1回のヒアリング調査を実施済みの企業に2回目のヒアリング調査を予定 。ワークマンは7月30日に決定しており、他二社(オイシックス・ラ大地、AGC)についても日程調整を行っています。

(主査 斎藤智文 淑徳大学)