学会の活動
広報塾
概要Outline
第104回広報塾 ネットユーザーの動向データをどう評価し、広報の設計に活かすことができるか -2025年参議院選挙における各政党のYouTube公式チャンネルのコメント分析より-
第104回 広報塾
ネットユーザーの動向データをどう評価し、
-2025年参議院選挙における各政党のYouTube公式チャ
104回目となる広報塾では、日本広報学会研究発表大会予稿集(128頁)に掲載された喜多村祐介氏の研究を素材として、「ネットユーザーの動向データをいかに評価し、広報戦略の設計に活かすことができるのか」を、実務者の視点から読み解
近年、オンライン空間におけるユーザー行動や言説のデータは、広報活動を取り巻く環境を理解する上で重要な手がかりとなっている。一方で、膨大なデータを前に、どの指標をどのように評価し、どのように広報戦略やKPI設計へ接続すべきかについては、依然として試行錯誤が続いているのが現状である。
本回では、学術研究によって提示されたフレームや分析視点を丁寧に紹介しながら、それらを日々の広報実務、評価指標の設計、さらには説明責任の確立へとどのように応用できるのかを具体的に検討する。研究成果を単なる「知識」として理解するのではなく、実務に活かす「使える視点」として持ち帰ることを目的とした回である。
研究と実務の往復運動を通じて、データ時代における広報の現在地をあらためて確認する機会としたい。
■開催概要
日時:4月16日木曜日17時よりオンライン
参加:無料
登壇者プロフィール
喜多村 祐介(きたむら ゆうすけ)
株式会社内外切抜通信社 クロスメディア戦略部 主任
SIerでエンジニアとして勤務した後、2016年に内外切抜通信社へ入社。オンラインメディアの調査・分析業務に従事し、メディア分析ツールの開発やSNS分析にも携わる。
日本広報学会においては、
・2024年「動物園広報における効果的な情報発信に向けた報道データ分析」
・2025年「政治コミュニケーションの新たな『場』としてのYouTubeライブ配信」
を発表。データ分析を基盤とした広報研究と実務の接続をテーマに活動している。
司会は事業委員会メンバーの石川慶子さんです。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
