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第85回広報塾「カンヌライオンズ2022 PR部門の紹介 ~マーケティングPRのイマとコレカラ~」

概要

世界最高峰の“マーケティング・アクティビティの祭典”として知られる「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」。2009年~は“PR部門”が設けられ、世界各国から多くのマーケティングPR事例が応募され、グランプリ・金賞・銀賞・銅賞が表彰されています。コロナ禍で中止やオンライン開催を余儀なくされる中、第69回となる今年2022年は、3年ぶりにカンヌ現地で開催され(620日~624日)、例年以上の盛り上がりを見せました。

今回の広報塾では、今年のPR部門審査員を務められた国田智子氏(株式会社 電通PRコンサルティング 常務執行役員)に、審査のポイントや主な受賞作についてご紹介いただきます。また合わせて、2019年秋から日本代表事務局を務めることとなり今年現地カンヌではイベントスペースを確保し様々なプログラムを実施するなどした、日本経済新聞社の金山亞裕子氏(カンヌライオンズ事務局担当)に、カンヌライオンズの全体像と日本の関わり方についてお話いただきます。

 

開催日時:

9月8日(木)19:00~20:30(★Zoomによるオンライン開催)

タイトル:

「カンヌライオンズ2022 PR部門の紹介 ~マーケティングPRのイマとコレカラ~」

講師:

国田智子氏 株式会社電通PRコンサルティング 常務執行役員

1991年(株)電通PRセンター(現電通PRコンサルティング)入社。 30年にわたってPRコンサルタントとしてIT企業、製造業、小売業、出版社、教育機関、官公庁のマーケティングコミュニケーションとコーポレートコミュニケーション支援に従事。SABRE Awards Asia-Pasic2015161820年)、PR Awards Asia2018年)、Spikes Asia2019年)の各PRアワードで審査員をつとめ、2022年カンヌライオンズPR部門ショートリスト審査員。

金山亞裕子氏 日本経済新聞社 カンヌライオンズ日本事務局

2017年 日本経済新聞社入社後、広告営業を経て、20199月よりカンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルの日本事務局を担当。日本におけるカンヌライオンズのプロモーション活動に従事。

プログラム
  • 全体の構成や会の意図の説明(司会進行:佐藤達郎/多摩美術大学教授、日本広報学会 事業委員会)・・・5
  • カンヌライオンズ全体像と日本の関わり方(金山亞裕子氏)・・・15
  • カンヌライオンズ2022PR部門について(国田智子氏)・・・30
  • 登壇者3名でのパネルディスカッション・・・30
  • 参加者からの質疑応答・・・10
  • (※当初は国田様、金山様の予定だった登壇順を、金山様、国田様の順番に変更しました。8月22日)
参加費:

無料

募集人員:

150名

参加資格:

日本広報学会会員以外の方もお申込みいただけます

ZoomのURLはお申込みをいただいた方にメールでご案内します

問合せ:

日本広報学会 事業委員会 委員長 鶴野 充茂

国田智子氏
金山亞裕子氏

参加ご希望の方は下記申込みフォームに必要事項をご記入の上、お申込みください。お申込みの方にはリモート会議のURLを事前にお送りします。

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