学会の活動

日本広報学会賞

概要Outline

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2009年度(第4回)日本広報学会賞

2009年度(第4回)日本広報学会賞は、2009年11月2日に日本広報学会賞審査委員会を開催し、11月16日開催の第59回理事会の承認を得て、下記の通り決定いたしました。
なお、特別功労賞が、今回限りの措置としてカトリップ・センター・ブルーム共著“Effective Public Relations”の邦訳書「体系パブリック・リレーションズ」の翻訳者8名(いずれも当学会会員)に授与されました。
表彰式は第15回研究発表大会初日の冒頭に行われました。

審査対象

本学会会員が、2008年4月1日から2009年3月31日までに公刊した図書・論文で、自薦、他薦によるもの、および『広報研究』第13号収録の論文を対象とする。

  • 図書 9点、論文 8点
  • 学術貢献賞への応募 3点
  • 優秀研究奨励賞への応募 6点
  • 研究奨励賞への応募 6点
  • 教育・実践貢献賞への応募 7点

(複数の部門に応募した作品があるため、応募作品数と部門別の応募作品数は一致しない。)

審査結果

学術貢献賞

該当なし

優秀研究奨励賞

〔図書〕関谷直也著『環境広告の心理と戦略』(同友館 2009年3月刊)

研究奨励賞

該当なし

教育・実践貢献賞

該当なし

特別功労賞

〔図書〕『体系パブリック・リレーションズ』の翻訳にあたっての努力に対して
井上邦夫・井之上喬・伊吹勇亮・北村秀実・関谷直也
矢野充彦・皆見剛・五十嵐正毅(ピアソン・エデュケーション 2008年9月刊)