2021年放送のNHKドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」で注目された大学広報。
ドラマの主人公とほぼ同じ経歴の広報研究者で現役の大学広報責任者の筆者が、
研究成果、全国データおよび実践例から現状と課題を分析。
理論から対応策まで大学広報の知られざる世界を「見える化」した初の解説書として
2021年12月30日に発刊しました。

大学教育出版より1430円（税込）でAmazon、書店で購入いただけます。
また、電子出版も予定しています。

大学で広報に関わっている方、大学とお仕事をしている方、大学に興味のある方、
広報そのものに関心にある方を対象に、2019年から『月刊広報会議』にて連載した
「大学広報ゼミナール」30回分を収めたもので、専門書とビジネス書の中間的なものとして
手軽に読んでいただけるよう四六版184ページにまとめました。

（関西部会　谷ノ内識）