学会の活動

研究会報告

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「関西部会第2回広報塾開催案内」イメージ画像

関西部会第2回広報塾開催案内

関西部会では「現場の広報課題を知見と理論で解決策を考える」
をシリーズテーマに掲げ、広報塾を開催しています。
初回となった10月はオムロン株式会社の「立石一真創業記念館」の
バーチャルミュージアム見学を行い、コロナ下における従業員への
経営理念の浸透を考えました。


2回目の今回は、リアルの企業博物館の見学を通してバーチャルと
リアルの比較を試みます。

清酒・松竹梅や日本で初めて缶入りチューハイを発売したこと
で知られる宝酒造が、創業の地である京都・伏見に開設した
「宝ホールディングス歴史記念館」。基本的には一般公開をして
おらず、宝酒造の社員、グループ企業の社員対象に企業アイデンティティ
の理解促進のために設立された社内研修施設です。


このたび本部会の活動にご理解をいただき、特別に見学が可能と
なりました。たいへん興味深い展示がそろっています。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から参加人数を限定しての
開催となりますが、皆様のご参加をお待ちしています。 

【開催日】2021年12月14日(火) 

【集合等】14時30分に京阪電車丹波橋駅改札口付近に集合
     徒歩にて宝ホールディングス歴史記念館へ移動します。
     記念館の山崎館長によるガイド付で17時頃まで見学の予定。

【案 内】粟津重光氏(日本広報学会 理事 関西部会員)

【懇親会】見学会終了後、希望者で近隣にて意見交換を兼ねた懇親会を予定。
     会費6000円程度。
※新型コロナウイルス感染症の状況をみて変更することがあります。

【定 員】先着15名ですが、9名の参加枠(11月8日現在)があります。


詳細および申し込みはリンク先(外部リンク)の申込フォームから
https://peatix.com/event/3057181/view


◯メディア掲載
(1)「月刊広報会議」2021年12月号(2021年11月1日発行)の日本広報学会員による連載記事 
P96 -97:大学広報ゼミナール 執筆者:谷ノ内識(追手門学院大学広報課長) 
タイトル:経営層の関与に変化 国公立大学の広報組織