学会の活動
研究発表全国大会
概要Outline
第31回 研究発表 全国大会
統一論題「経営機能としての広報の評価指標はいかにあるべきか?」
開催校: 東京都市大学(世田谷キャンパス・東京都世田谷区)
実行委員長: 永江 総宜(東京都市大学)
大会会期:
〔第1日〕2025年10月11日(土)10:00~20:00(予定)
〔第2日〕2025年10月12日(日)09:30~15:45(予定)
開催趣旨
本学会は2023年に広報の定義を、「組織や個人が、目的達成や課題解決のために、多様なステークホルダーとの双方向コミュニケーションによって社会的に望ましい関係を構築・維持する経営機能である。」と発表しました。実際に経営者の皆様から多くの賛同を得ましたが、「実態がそうなっていない部分も大きい」とのご意見もあります。広報がさらに発展するためには、適切な評価指標も必要だと考えます。皆様と一緒に、経営機能を謳う広報の評価指標・評価のあり方を考える大会としたいと思います。
※対面開催のみとなります。会費をお支払いされてない方は発表できませんのでご注意ください。
東京都市大学へのアクセス
東急大井町線「尾山台」駅下車 徒歩15分
宿泊について
東京周辺のホテルも大変混雑しており、各自の自己責任でのご手配となります。大学最寄り駅へのアクセスや価格などで下記のホテルを推奨しますが、他のホテル同様大変混雑している状況です。(それぞれ地方自治体の関連団体が運営するホテルですので、自治体職員の方々には、特定のプランなどがある場合があるようです。)
□東京グリーンパレス 東京都千代田区二番町2−12
□ホテルルポール麹町 東京都千代田区平河町2丁目4−3
□都市センターホテル 東京都千代田区平河町2丁目4−1
開催ご案内:
全体プログラム (準備中)
自由論題口頭発表タイムテーブル (準備中)
主要日程(予定):
(1)口頭発表 申込期限=8月15日(金)23:30
(2)ポスター発表 申込期限=8月22日(金)23:30
(3)口頭発表予稿 提出期限=9月8日(月)23:30
(4)大会および懇親会参加申し込み(前納)期限=9月26日(金)23:30 (準備中)
※詳細については、決まり次第更新していきます。
留意事項:
(1)口頭発表(2)ポスター発表ともに申込受付後、実行委員会において内容を審査します。
審査の視点は「広報学の研究発表としてふさわしいか」「研究としての課題(リサーチクエスチョン)と研究対象が明確であるか」といった諸点です。
審査に基づき、発表をお断りあるいは内容修正を求める場合があります。審査結果は申込期限後1週間程度でお返しします。
(2)ポスター発表用のポスターは各自出力のうえ会場に当日ご持参ください。なおレイアウトはA0版縦でお願いします。
口頭発表・ポスター発表応募資格
(1)2025年6月1日現在、日本広報学会の個人会員、学生会員、法人会員代表者、法人会員登録者のいずれかであること。ただし、2024年度までの年会費に未納がなく、2025年度分の会費を2025年8月20日までに納入していること。
(2)2025年8月20日までに日本広報学会の入会申込書を学会事務局に提出し、2025年度分の会費を同日までに納入した者。
問合先:日本広報学会 第31回研究発表全国大会(東京都市大会)実行委員会
31thkoho@gmail.com
主催:日本広報学会
開催校:東京都市大学
協賛:アサヒグループホールディングス株式会社
後援:一般財団法人経済広報センター
公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会
公益社団法人 日本広報協会
公共コミュニケーション学会
月刊『広報会議』
※ この事業は吉⽥秀雄記念事業財団からの助成を受けています。
東急大井町線「尾山台」駅 下車 徒歩15分
※前回大会があった等々力キャンパスとは異なります。ご注意ください。